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萩市の作家さん
2006年 05月 14日
こないだ山口県萩市でふと寄った道の駅そこでふと目を引いたどうぶつカップ。数種類しか展示していないんだけどその横に工房の地図が書いてありました。ちょうど行き先の途中なので寄ることにしました。中に入ると誰も居ないんだけれども変わりに謎の生き物がわんさかいたるところにいます。鴨居の上やテーブルの下、椅子の上、庭でたそがれてたり、、、。もう気になって気になって店のオーナーの帰りをまってました。 しばらくすると子供をつれて戻られました、どうやら夫婦で活動されていて、小暮 力子(よしこ)さんがどうぶつカップ等陶器を、木暮 豊さんがこの生き物「こどくちゃん」を作られています。さっき道の駅ではこのどうぶつカップのこれとこれ、、う~んこっちかなとさんざん悩みながら選んでいたのにこの工房に着いたらこどくちゃん選びがはじまってしまいました。まいった、この哀愁とかフォルムとか愛嬌具合がたまらない。 ここの工房「暮」は雰囲気がすごくよくこんな工房欲しいなとすごくうらやましかったです。何かあればぜひ寄られることをお勧めします。 今回ココを見つけたのは偶然だったのでデジカメを持っていなかったのが残念(下二つの画像は家に持ち帰って写した物です)、雰囲気を伝えたかった。そんなわけでどうぶつカップのほうはアドレス張っておきますのでそこから見に行ってください。今回は木暮 豊さんがおられなかったので話できなかったのも無念。近くによることがあればまたぜひ寄らせてもらいます。うっかり買いそびれたどうぶつカップを次回こそは買わせてもらいます。 工房「暮」 http://homepage2.nifty.com/kodokuchan/koubou%20kure.htm こどくちゃん http://homepage2.nifty.com/kodokuchan/index.htm
by gozten
| 2006-05-14 13:24
| itis a goodな作家さん
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